赤ちゃんの日焼け後のケアは保湿が大事

ちょっと油断をした時に日焼けで真っ赤に

紫外線

私に初めて子供ができたときに、自分の親から「赤ちゃんというのは日光浴をさせることでいろんな病気に対する免疫がつくから外に出した方がいい」と言われていたので、暇があれば子供をベビーカーにのせて近所の公園で日光浴させていました。


その日も近所の公園に連れていき、公園で知り合ったママ友たちと20分ぐらい話し込んでしまいました。


5月だったので日差しは強かったものの、気温はそれほど高くなかったので油断して日よけをしていませんでした


話も終わって家に帰ってから赤ちゃんの肌を見てみると真っ赤になっていました。


今まで同じ時間帯で同じように日よけを使用しなくても異常はなかったので驚いたのを覚えています。



赤ちゃんは日焼けをすると大変

日焼け

2000年ぐらいまでは日光浴が危険という認識は少なく、むしろ日焼けしたほうが健康的と言われてきました。


人間の皮膚には大きく分けて2つの機能があり、外からの刺激から守るためのバリアのようなものと、体内の水分が外(体外)へ出ていくのを防止する機能があります。


しかし赤ちゃんは皮膚がまだ薄いため、この2つの機能が両方とも未熟です。


そのため、日焼けしてしまうと皮膚が薄いため、大人より深い部分まで紫外線によるダメージを受けて症状がひどくなりがちです。


しかも、大人であれば日焼けくらいの軽い痛みくらいなら特に気にすることなく過ごすことができますが、赤ちゃんはちょっとした痛みなどでも我慢することができません。


そのため、日焼けの炎症がひどければ泣きわめいたり、暴れたりして大変です。


しかも、気になって掻きむしってしまうことも多いため、いったん日焼けをしてしまうと、正常な皮膚の状態に戻るまでに大変な手間と時間がかかるのです。


そのため、もし紫外線によって炎症を起こして痛みを伴うような症状がでてしまったら、適切なケアができるようにしておくことがママとして大切なことだと思います。


日焼けがひどい時のケア方法は?

ローション

赤ちゃんが日焼けしてしまったときのケアについてですが、まずは皮膚を冷やすことを行ってください。


日焼けは日光により皮膚が高温になっている状態で、やけどしたのと同じ症状になっています。


やけどというのは高温により皮膚の細胞が壊され、炎症を起こしている状態であるため、炎症を抑えるためにも皮膚の温度を下げる必要があるのです。


そのため、水などで濡らしたタオルをあてたりして皮膚の温度を下げて上げて下さい。


そして次に必要なのが保湿です。


先ほどもの言ったように皮膚はやけどしたような状態であるため、皮膚に含まれている水分が蒸発しやすい状態になっています。


皮膚は水分を失うと、バリアとしての機能が低下して、細菌が入りやすくなったり刺激に弱くなったりするため、ちょっとした肌トラブルも回復しにくくなるのです。


そのため、日焼け後の乾燥しやすい肌にはしっかりと保湿をしてあげることが大事なのです。


ただし、保湿をする時に使用するものにも注意してください。


日焼けで炎症を起こしている肌には、保湿剤に入っている香料やその他の成分に反応して、かぶれたり、ヒリヒリ痛みが増すことがあります。


普段から使っている保湿剤であっても、日焼けによって皮膚が炎症を起こしている状態では、痛みやかゆみを感じることもあるので、できるだけ肌にやさしものを使うようにしてあげて下さい。


以上のように、たかが日焼けと言えども赤ちゃんの場合はちょっとしたトラブルが悪化して長引きやすいので、できるだけ早く必要なケアをしてあげるように心がけて下さい。